ガイダンス  ITパスポート試験のガイダンス

ITパスポート試験の概要や受験の手続きなど、受験に関する基本的なアドバイスを掲載しています。国家試験の実施会場や空席状況など、受験前は下記に掲載している試験実施機関の公式サイトをご確認ください。

ITパスポート試験とは? ITパスポート試験とは?

情報処理技術者試験とは?

情報処理技術者試験は、経済産業省が、情報処理の促進に関する法律(昭和45年法律第90号)第7条の規定に基づいて、情報処理に関する業務を行う者の技術の向上に資するため、情報処理に関して必要な知識および技能について行う国家試験です。

このITパスポートをはじめとして、基本情報技術者や応用情報技術者、情報セキュリティマネジメント、プロジェクトマネージャ、ITサービスマネージャ、ITストラテジスト、システムアーキテクト、ネットワークスペシャリスト、データベーススペシャリスト、エンベデッドシステムスペシャリスト、システム監査技術者のように、さまざまなカテゴリの試験区分があります。

ITパスポート試験とは?

経済産業省の情報処理技術者試験のカテゴリのひとつで、スキルレベル1~4のうち、レベル1として位置付けられています。「職業人として誰もが共通に備えておくべき情報技術に関する基礎的な知識を測る」ための国家試験と位置付けられています。

「職業人として誰もが共通に備えておくべき」ということなので、素直に読めば「働く人は全員、知っておくべき」ということになります。こういうと違和感を覚えるかもしれませんが、今の時代はITにまったく無縁でいる職業はほとんど無いといっていいのではないでしょうか?

ITというとオフィスでPCに向かって仕事をするイメージかもしれませんが、例えば、農業や漁業でもITの活用は欠かせません。「人里離れた山奥で一人で創作活動をしている」などの極端なケースでも、「創作した作品の販売はWebショップで、新作の展示会のお知らせはメールで」というのが今のスタイルかもしれません。

ちなみに、ITパスポート試験の略称は「IP」、英名は「Information Technology Passport Examination」です。

ITパスポート試験の概要

ITパスポート試験の試験時間は120分。出題は四択で100問です。
テクノロジ分野の出題が40%、ストラテジの分野が35%、マネジメントの分野が25%程度の割合で出題され、各分野の基準点が30%以上、かつ合計の得点が60%以上で合格になります。

  • 応募者数と合格率の推移
    平成26年度:応募者数78,720人(増加率5.8%)、合格率47.9%
    平成27年度:応募者数80,949人(増加率2.8%)、合格率47.4%
    平成28年度:応募者数:86,305人(増加率:6.6%)、合格率48.3%
  • 受験者の構成
    平成28年度の受験者:学生43%、社会人57%
    学生の内訳:高校生34%、大学生40%、専門学校生19%、その他7%
    社会人の内訳:IT系47%、非IT系53%
  • 所属別の合格率
    学生の合格率(平成29年4月~6月):大学院69.1%、大学48.4%、短大40.4%、高専32.0%、専門学校32.4%、高校31.3%、小中学校20.0%、その他57.1%
    社会人の合格率(平成29年4月~6月):IT系57.0%、非IT系62.7%
  • 参考情報
    平成29年4月:受験者の平均年齢25.6歳、合格者の平均年齢27.9歳、合格者の最低年齢16歳(72人)、合格者の最高年齢72歳(1人)

ITパスポート試験を受けるには?

学歴や職歴、年齢・経験などによる制限はなく、誰でも受験できます。試験会場のPCに向かってマウスで回答するCBT方式の試験なので、いつでも申し込むことができ、2日後(会場によっては翌日も可能)から受験できます。受験料は5,700円です。

ITパスポート試験の受験申込み

試験実施機関である独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の下記のサイトから申込手続きができます。

ITパスポート試験


戻る  ITパスポート試験合格講座

戻る  ラクパス

Pocket
LINEで送る